5月13日(火)大河原小学校4年生7名に福祉教育を開催しました。
「高齢者について考えよう」をテーマに年間3回実施します。第1回目の今回は高齢者疑似体験と車イス体験を通じ福祉について学びました。
初めての高齢者疑似体験に興味津々・・・積極的に体験していました。スラロームを歩いたり、障害物をまたいだり、マットの上を歩くとふらふらしたりと・・・「全然関節が曲がらない」「少ししか前が見えない」「手足が動かしづらい」など児童個々で様々な感想が聞こえてきました。今回はゴーグルをしての脳トレを行いました。ゴーグルをつけた時とつけない時では字が見えづらかったり、色が見えな、違う色に見えるなどを体感できるので、児童は大変驚いていました。
車イス体験では、コースを2人組なって介助側、乗る側を交代して行いました。どちらの気持ちも気づけたことは良い体験となったと思います。
最後に、まとめを行い終了しました。第2回目は6月を予定しています。次回今回の振り返りとデイサービスの見学と福祉車両の体験となります。