本日(11月7日)、第1回地域密着型通所介護事業運営推進会議を開催しました。
令和4年度~(指定通所介護事業から)指定地域密着型通所介護事業に移行したことにより新たに設けられたこの会議は、サービスの質の確保を図るとともに地域に開かれたサービスとすることを目的としています。
今回はじめてとなる運営推進会議であったため「利用者」「利用者の家族」「地域住民の代表者」「昭和村職員」「地域密着型通所介護について知見を有する方」5名を構成員に委嘱し会議を開催しました。
会議では、令和4年度上期活動状況の報告を行い、その後構成員の皆さんから意見や要望また助言を頂きました。
○主な意見等
・利用者みんなで無理なく今後も外出などをしながら過ごして頂きたい
・利用者さんにも業務のお手伝いなどをしてもらい役割を持って生き生きと過ごして欲しい
・家ではなかなか外出する機会がないと思うので散歩をしたり外出をして気分転換をしてもらいたい
・施設のトイレットペーパーがダブルで非常に良い など。
皆さん貴重なご意見ありがとうございました。皆さんの意見を取り入れながら今後も利用者さんやそのご家族に喜ばれるサービス提供をして行きたいと考えています。
会議に参加された皆さん大変お疲れ様でした。