地域密着型通所介護事業「昭和の里」は、お出掛け行事(迦葉山弥勒寺)を11月19日(火)~21日(木)に参拝に行ってきました。
昼食前に利用者の皆様に、本日の午後にお出掛け行事で迦葉山に行くことを伝えると「ヤッター!本当かい!自分では行けないから嬉しい。最近行ってないから、行きたいと思っていたんだよ。」「懐かしい。何十年も行ってない。紅葉の時期だから行くまでも楽しめるね。」「昼休みなんかゆっくり休んでいられない。何時に出掛けるんだい。」「最近行けてない。家族で正月に行ったことを思い出す。」など、目がキラキラされていて、普段では中々見ることのない表情を拝見することが出来ました。
迦葉山弥勒寺に到着して、数名ずつ中峯堂でお賽銭をあげて、日本一の天狗面を見学してきました。顔の丈は6.5m、鼻の長さ2.0mと、とても迫力のあるお面や小さくて可愛らしいお面と様々でした。
*昭和の里デイサービスでは「お出掛け行事」に限らず全ての利用者様が利用日や利用回数を問わず
体験したり楽しめるよう行事を実施しています。