12月7日(火)に昭和中1年生を対象に、認知症サポーター養成講座と福祉教育を開催しました。
認知症サポーター養成講座では昭和村役場地域包括支援センターの中島氏を講師に迎え、認知症についての話をしていただきました。講座の中では認知症の方への対応を寸劇を交え、学びました。
寸劇では「ごはんはまだ?」「お財布がない!!」の2本立て。
脳トレ「たすーんろさく」並びかえるとどんな言葉になるでしょう?
講座後は、サーポーターの証「認知症サポーターカード」の贈呈式を行いました。
認知症サポーター養成講座の後は、福祉教育では車いすを使い「私たちに出来ること」について4つのケースを8グループにてグループワークを行いました。
グループワークでは、各班で活発な議論が行われていました。ワーク後は各班の発表をおこない意見の共有を図りました。
認知症サポーター養成講座、福祉教育をきっかけに身の回りの福祉について興味を持ってもらえたら嬉しく思います。
最後のアンケートでは来年の認知症サポーター養成講座に使用する脳トレを考えてもらう項目があります。その中から・・・
○ふき-るいうつ
○コウタガハクセッウン
○すこんにんあすびとえ
○スルクイマ
みなさん、わかりましたか?
答えが気になる方は、昭和村社会福祉協議会のホームページをチェックしてください。
どこかの投稿に答えが載ります。