12月12日(金)、大河原小学校4年生に3回目の福祉教育を実施しました。

今回の福祉教育では、前回までの学習を踏まえ、2班に分かれレクリエーションを考えデイサービスセンターのご利用者様に披露しました。

考えてくれたレクリエーションは・・・

①オリジナルゴルフ

得点の書かれたゾーンをめがけ、大きめの手作りゴルフボールを手作りのクラブで打ち、入ったゾーンの得点を競うレクリエーションになります。持ち玉は3つ!

②オリジナル神経衰弱

縁になり中心に手書きのイラストが描かれたカードを置き、選び神経衰弱を・・・取りやすい様に、指指し棒で遠くのカードも取れる様になっています。最後にカードの多い人が勝ちとなります!

どちらのレクリエーションも全員にメダルの授与がありました!直接、児童から首に掛けてもらい、児童もご利用者様も笑顔が溢れました!!

レクリエーションは児童達が、ご利用者様の事を考え何度も何度も練習した成果が表れていました。ご利用者様が楽しく、笑顔が溢れる内容となっていました。来所した時は不安な児童の顔も、披露後には明るい自信に満ちた達成感を感じる表情となっていました!!

限られた時間の中、多くの時間を割いていただきありがとうございました。

これで、今年の福祉教育は終了となりますが、この学習を通じて、福祉に興味をもってもらえたら嬉しいです。お疲れ様でした!!