令和5年5月19日(金)大河原小学校4年生の福祉教育を実施しました。
「高齢者について考えよう」をテーマに高齢者疑似体験と車いす体験を通じ福祉について学びました。
初めての高齢者疑似体験に戸惑いながらも「重り重い!歩くの大変」「関節が曲がらなくて足が上がらない」など児童個々にいろいろな感想が聞こえてきました。
中でもゴーグルをして、脳トレ(上の写真の文字を質問を変えて読みます)は苦戦していました。
車いす体験では、コースを2人組になって介助側、乗る側を交代して行いました。どちらの気持ちも気づけたことは良い体験になったと思います。
新型コロナウイルス感染症の関係で大河原小学校の福祉教育は3年ぶり。待ちに待った福祉教育の実施にワクワクしました。
人数も9名と少なく、その為1人1人とたくさん話すことが出来ました。
大河原小学校の次回の福祉教育は来月を予定しています。次は社協に来訪し、デイサービスの見学と福祉車両の体験となります。