先日2月24日(金)に地域活性化センターで、今年度最後のきずなサポーター会議を開催し、30名の方が出席されました。

今回は「認知症に備える」をテーマに内田病院の黒木勝紀さんによる講義です。

認知機能維持は特別に何かをするのではなく、日常生活の中で工夫をすることで低下を防げます。例えば歯磨きをする際に口角を上げ笑顔で磨くだけで効果があるそうです。

日常の中で簡単に実践できる予防法や、サロン活動の際の後出しじゃんけんやコグニサイズ等の体を大きく使ったレクリエーションもお話していただきました。

参加された方からは、「脳の活性化、とてもおもしろかった」「なるべく普段の生活で出来る送らせる予防法を教えていただき、楽しく学ぶことができました。」などの声が聞かれました。

 

「認知症は長寿の勲章!ポジティブに捉えよう!」と、とても分かりやすく楽しい講義の時間となりました。

 

次回は4月28日(金)開催予定です。

また皆さんの元気な姿が見られることを楽しみにしております。