9月29日南小学校4年生と最後の福祉教育!
今まで5回にわたり高齢者の特徴などを一緒に学び、今日は自分たちで考えたレクリエーションを通して交流を深めます。
まずは。。。
運動会で踊ったソーラン節の披露です!
とても迫力があり、目の前で一生懸命踊っている児童に感動して涙ぐむご利用者様も。。。
3組にわかれ自分たちで考えたレクリエーションをご利用者様と一緒に楽しみます。
1組目は自分たちで考えたクイズをご利用者様に答えて頂きます。
2組目は魚釣りゲームです。
3組目は、昭和音頭を児童がご利用者様の前で踊ります。踊りがわからない方には一緒に手拍子、踊りがわかる方は座ったまま一緒に踊ります。
女性のご利用者様は、婦人会や地区のお祭りで踊っていた方も多く、自然と身体も動きます。
最後は、一緒におやつです。
今日のメニューは「かき氷」児童がそれぞれのご利用者様にかき氷にかけるシロップを聞いて、会話を楽しみながら一緒に食べました。
集団でのレク、その後は個々にご利用者様との交流を通して、児童は色々なことを学べたようです。
もちろん、ご利用者様も終始笑顔で児童とのコミュニケーションを楽しむことができました。
最後に一緒に今回の振り返りです。
実際にレクをやってみて、もっとこうしたら、ああやったらよかったことなどそれぞれに感じとっていたようです。
今回は高齢者に対しての福祉教育ですが、相手の立場になって物事を考え行動する・・・このことは高齢者だけに限らず普段の生活の中でもとても大切な事。
この学びを普段の生活でも活かして素敵な大人になってくれたら嬉しいです。