本会では、救命の知識と技術を取得し、勤務中や地域において救命の連鎖の役割を果たすことが出来るよう

概ね3年に1度普通救命講習を受講しています。

今年度も、常勤の全職員を対象に利根沼田広域消防本部において午前の部、午後の部、夜間の部の3班、4グループに分かれ普通救命講習を受講しました。新型コロナウイルス感染防止のために、人数制限して受講しています。

本日、10月12日(水)は午前の部に7名の職員が参加され、消防本部職員の方に親切丁寧にご指導を頂き、胸骨圧迫やAEDの使用方法など約3時間学びました。