平成31年2月22日(金) 昭和村地域活性化センターにおいて、平成30年度第6回きずなサポーター会議が開催されました。
きずなサポーターとは、サロンの支え手の方々のことです。
今回は、村内全サロン32カ所のきずなサポーターさん約70名参加していただき、「認知症サポーター養成講座」を行いました。
講師は、昭和村地域包括支援センター 社会福祉士 認知症地域支援推進員 中島菜月さんです。
「人間杖になろう!」と題し、わかりやすい説明と、時に寸劇を交えながら楽しい講習を行ってくださいました。
時には笑いもあり、時には手を挙げて意見を述べていただいたり・・・と、とても充実した時間を共有できました。
そしてこの日参加していただいた約70人の方が認知症サポーターに認定され、その証としてオレンジリングが贈られました。
全員このオレンジリングをつけて記念撮影!!
そしてこの瞬間から、昭和村のサロン32カ所全てが「認知症に優しいサロン」に生まれ変わりました!
これは県内でも初!!!ということで、毎日新聞と上毛新聞に大きく取りあげていただきました-!!
参加していただいた方からは「とても勉強になった」「自分のサロンに持ち帰って話しをしたい」「認知症を正しく理解すれば住みやすい村になる」などたくさんの嬉しい感想をいただきました。
昭和村のサロンがますます活気のある、優しいサロンになるように皆で頑張りましょう♪
お疲れ様でした。
次回のきずなサポーター会議は、4月26日(金)開催予定です(^^)/