6月26日(火)5・6時間目の総合の時間を頂き、昭和中学校1年生54名と
『福祉について考えよう「私たちにできる事」』
を一緒に考えました。初めの1時間は昭和村地域包括支援センターの中島さんを講師に迎え
●認知症サポーター養成講座● 『人間杖』になろう!~認知症を知る~
と題した講座を受け自分たちに何ができるかを考えました。最後には生徒全員にオレンジリングをが配布されました!
オレンジリングを腕にはめ、みんなでパチリ☆
その後の時間は、先生からの要望もあり車椅子について考えました。
車椅子に乗った方がもし困っていたら??自分たちに何ができるか。をグループごとに話合い、発表しみんなの考えを共有しました。
今回初めて中学校での福祉教育。
私たち職員はとても緊張・・・しかし生徒達の元気と笑顔に後押しされ、100分と言う時間があっという間に過ぎました。
これからも地域包括や関係機関と協力しながら福祉教育に力を注いで行きたいと思います。