２月２６日（水）に昭和中学校１年６９名を対象に、認知症サポーター養成講座と福祉教育を開催しました。

認知症サポーター養成講座では昭和村地域包括支援センターの林氏を講師に迎え、認知症についての話をしていただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　講座では認知症の方の症状・対応を寸劇を交え学びました。

 

寸劇は「ごはんはまだ？」「財布がない！！」の２本立て。

講座の中では認トレも実施。認トレ？？

「テインスイネ」

「くがいやとすわえ」

を並びかえるとどんな言葉になるでしょう？など４問が出題されました。認トレの問題は昨年、受講した現２年生が考えた問題になってます。

受講後は、サポーターの証「オレンジリング」の贈呈をしました。

認知症サポーター養成講座の後は、「私たちにできる事」をテーマに車イスを使用し４つのケース８グループにてグループワークを行いました。グループワークでは、各班、積極的な協議が行われていました。

ワーク後は各班の代表者が発表を行って、情報共有を図っています！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　認知症サポーター養成講座、福祉教育をきっかけに身の回りの福祉について興味をもってもらえたら嬉しく思います。

今年度も、受講後のアンケートをお願いしてあるのでどんな認トレが出てくるか楽しみです！