遺族の会利根郡支部役員研修旅行が9月4日に開催され、昭和村からは3名の役員の方が参加されました。
午前は平和祈念展示資料館へ見学に行きました。ガイドの方の戦中戦後のお話し聞き、戦争を体験された方々の証言や資料が展示品を見学しましたが、「赤紙」や「スプーンに込められた意味」や「戦争に行く家族に本当の気持ちを伝える手段」などを見て、聞いて、戦争の恐ろしさを改めて感じ、再びこのようなことが起きないようにと強く思いました。
昼食は築地に移動し、たくさん召し上がり、東京江戸博物館へ向かいました。
昔の日本から現在の日本の歴史までたくさん展示してあり、懐かしそうに見学されている方もいらっしゃいました。戦中から現在のことをたくさん知ることができた一日になりました。皆さんお疲れ様でした。