2月22日(水)に昭和中1年生63名を対象に、認知症サポーター養成講座と福祉教育を開催しました。

認知症サポーター養成講座では昭和村地域包括支援センターの林氏を講師に迎え、認知症についての話をしていただきました。

講座では認知症の方への対応を寸劇を交え学びました。

 

寸劇は「ごはんはまだ?」「お財布がない!!」の2本立て。

講座の中では認トレも実施。認トレ??「すこんにんあすびとえ」を並びかえるとどんな言葉になるでしょう?など4問出題されました。認トレの問題は昨年、受講した現2年生が考えた問題になってます。

受講後は、サポーターの証「オレンジリング」の贈呈をしました。

 

認知症サポーター養成講座の後は、「私たちに出来ること」をテーマに車いすを使用し4つのケース8グループにてグループワークを行いました。

グループワークでは、各班、積極的な議論が行われていました。

ワーク後は各班の代表者が発表を行い、意見の共有を図っています。

認知症サポーター養成講座、福祉教育をきっかけに身の回りの福祉について興味をもってもらえたら嬉しく思います。

お疲れ様でした!!

今年度も、受講後のアンケートをお願いしてあるのでどんな認トレが出てくるか楽しみです。