9月7日(水)村内3学童クラブ合同で避難訓練(防犯)を実施しました。

沼田警察署 地域課 昭和村駐在 小川正人 様

沼田警察署 生活安全課 スクールサポーター 茂木哲由 様 を講師に迎え

「侵入者訓練」「さすまた訓練」「児童虐待」の講話及び訓練を行いました。

「侵入者訓練」では1.声かけの重要性と防犯カメラ 2.3つの目的と臨機応変な対応 3.緊急時の人間の限界を知る

を中心に学童クラブにおける侵入者への対応方法や考え方を勉強しました。

「さすまた訓練」では実際に指導員を不審者に見立て、さすまたの基本的使用方法やいろいろなケースによる実技指導がありました。

実際にさすまたを手にし、不審者への対応をすることで有事の際に正しい判断が出来るようにしたいと思います。

「児童虐待」ではDVDを視聴し、虐待の種類・負傷の形状などの説明がありました。また、何か気になるところがある場合は警察や役場などへの通報のすすめがありました。家の中で起きている事案が多く、虐待をしている人は何か悩みを抱えているなかそのモヤモヤを児童に対して出してまうケースがあるようです。

 

今回、支援員・事務局含め17名の参加がありまた。3学童で教室の作り等に違いがあるので、各学童で再度、検討し適切な対応が出来るよう復習します。

これからも、安心、安全に児童及びご家族が利用できる学童クラブ運営に努力していきます。