2月17日(日)、災害に係るボランティア活動に必要な知識や技術の習得を図り、災害に強いむらづくりを進めることを目的に「平成30年度災害ボランティア養成講座~やりましょう災害に強いむらづくり~」を開催しました。
 当日は村民、役場職員、社協職員など計55名の参加のもと、HUG(避難所運営ゲーム)体験、炊き出し体験、防災工作体験等を行いました。
 講師は防災士会群馬県支部西部地区の尾山氏です。また、尾山氏他7名の防災士の方もHUG等の指導にあたってくださいました。
 防災とHUGの基礎講座のあと・・・IMG_4382 いよいよHUGのスタートです。
 昭和村を震源とした大地震、参加者の皆さんは地元自治会・自主防災会の役員という想定です。
 ゲームとはいえ、避難所の運営に力が入ります。
IMG_4442 昼食は炊き出し体験です。メニューはすいとん汁と備蓄用のパンです。
IMG_4387IMG_4446午後はHUGの振り返りと避難所のスペース体験、防災工作体験です。
IMG_4463IMG_4485 閉講式では、主催者の金子社協会長より全日程を受講した26名の方に修了証が交付されました。
 受講された皆さん大変お疲れ様でした。
 今後とも住民参加による災害に強い村づくりに努めて行きたいと思います。